足指を曲げただけで腰痛、膝痛は治る。

「痛みが消えることはない」とドクターに言われ、歩くことも困難になったゴン中山の足­を治した夏嶋隆さんのリハビリ方法があるよと、☆さんに言われユーチューブを見せてもらいました。

バレリーナなら難なくこなせる立ち方ですが・・・

皆さんはできますか?



夏嶋隆さんのリハビリとは


そして足の指を鍛える意味とは


以下に詳細が出ております。

【無料膝痛やオスグッド・シュラッター病は簡単に治る!?多くのアスリートを復活させた『足ゆび力』とは?

 http://www.targma.jp/fbrj/2016/02/06/post5932/

今年、現役に復帰したサッカー元日本代表のAさんが、一度は引退した理由も、膝の痛みに悩まされていたことが原因でした。

「(膝が痛かったので引退する一年前に)手術をしたのですが、その時点で膝がかなり悪いということをドクターから聞いていました。痛みが消えることはない、と。リハビリをしたのですが、結局、走れないような状態にまでなってしまい、歩くことも困難な状態になった」

Aさんは、会見にて、このように自身の症状を語っています。

しかし、Aさんの一番の問題はひざではありませんでした。『足指力』がなかったのです。

長い間、40年近く、サッカーをプレーしてきたAさんは、典型的な『浮き指』でした。

脱力した状態で、足裏を地面に着けた時に、足の親指が地面に着くことで、膝や太ももが内側に入らず、直脚を保つことが出来ます。

その反面、親指が『浮き指』になり、母指球から着地すると脛骨が後方へ、腓骨が前方に行くため足が内旋し、膝が内側に傾き、膝関節の位置にズレが生じます。

長年、その状態でプレーしてきたAさんの足は、カマ足にした時に、内くるぶしがまったくへこみません。腓骨の位置やくるぶし、アキレス腱が健常者とは違う所に位置してしまっていました。内果と外果が変異してしまっていたのです。

   略  詳細は http://www.targma.jp/fbrj/2016/02/06/post5932/

このAさんの足を治すために、夏嶋先生は、足指のトレーニングを課しました。と同時に、くるぶしやアキレス健を正しい位置に戻すために、テーピングで矯正していきます。日常の改善を行ったのです。

そして、使用前、使用後のように、Aさんの足元からひざまでの靭帯の位置は変わり、普通に歩き、普通に走れるようになりました。

日常を変えたことが、現役復帰に繋がったのです

   

  さらにこんな興味深い記事へと続きます。

<不治の病? オスグッドの原因は『浮き指』にあり>

成長痛」と呼ばれ、不治の病とされてきたオスグッド・シュラッター病。

指導者向けに発行されているJFA(日本サッカー協会)テクニカルニュースでも、オスグッドの特集が組まれました。

オスグットは、簡単にいうと大腿四頭筋に負担がかかり過ぎるため起こるスポーツ障害と定義されています。歩いたり走ったりすると、膝のあたりにズレが生じて痛みとなり、【『オスグットにならないためにはコレをすれば良い!』『オスグットになったらコレをすれば良い!』という特効薬はない】(JFAアカデミーより)。

対処法とされているのは、大腿四頭筋への負担をコントロールすることです。つまり、負担のかかるトレーニングの頻度を減らすしかないのです。

しかし、それでは治療とは言えません。では、どうすれば、オスグッドになることを防げるのでしょうか?

実はオスグッドになる子供には共通点があります。

それは『浮き指』です。

子供を立たせて、足を見てください。オスグッドの子供は、ほとんどが『浮き指』になっていると思います。逆に言えば、『浮き指』になっていると、将来的にオスグッドになりやすいと言えます。

先述したように、『浮き指』になっていると、力を入れた時に、足首の重心が内側に入ってしまい、膝が歪んだ状態になってしまいます。先述している『浮き指』が生む膝の痛みと同じ状態です。

原因が『浮き指』にあるのであれば、『浮き指』を治すことで改善されるということでもあります。

練習を休むのではなく、本書を読んで足指トレーニングに取り組んでみては如何でしょうか?




 足指に関する本「足指をまげるだけで腰痛は治る!」の監修者・夏嶋隆さんは

足指を鍛えることで、サッカー元日本代表の中山雅史さんをはじめとしたスポーツ選手の腰の痛みを治した実績があるそうです。

足指を鍛えることで、

腰痛・関節炎・女性の冷え性など、下半身のトラブルはほとんど解決できるそうです。


本当にそうなんですよね。

膝の痛い方は、足の指が硬く、足の親指や人差し指の先を押すと痛がります

体操教室で、実践していただいた結果、膝が楽になったと喜ばれました。


膝痛に悩む方、冷え性、そしてオスグットに悩んでいる子供たち

このトレーニング方法は、有効ですね。



再起不能のトップアスリートを復活させた、奇跡の腰痛改善方法!

腰痛に苦しむ人は日本全国で約2800万人、つまり日本人の4人に一人は腰痛に苦しんでいると云われています。特に40代から60代の働く世代の女性が6割という調査結果も。病院で治療を受けても、多くの人々が鎮痛剤と湿布を渡されて終わってしまい、病院ジプシーとなって様々な病院を渡り歩くことになるのも、腰痛に悩む人々の特徴といえます。

そんな人々に向けた、

医者に行かず

特別な道具も必要とせず

自宅や仕事中にちょっと意識するだけ

で腰痛を直す方法を伝授します。基本は足指を動かすだけ。

これを行うことで、足先から腰の仙骨まで骨が正しい位置にもどり腰痛が改善するのです。

監修は、プロ選手がお忍びで治療に来る御殿場のスポーツクラブクリニックの夏嶋隆先生。久保竜彦さんなど数々の一流スポーツ選手を手術無しに治療し、フィールドにカムバックさせた夏島先生が痛みを取るために患者に伝えることはただ一つ、

足の指を動かしなさい」のひと言です。

足指を動かすだけで腰痛が治る、その理由を詳しく図版などで紹介するのはもちろん、自宅や職場などで簡単に腰痛改善できる方法も詳しく紹介。腰痛に悩む人の決定版となる治療本です!

■内容(「BOOK」データベースより)

腰痛を改善するカギは「足指」にあった!一度痛くなると、なかなか抜け出せない腰痛。足指をまげて骨の「ズレ」を正せば、腰痛のもとをバッサリ断つことができます。痛みを改善する12のメソッドを大公開!

■コンテンツ

「腰痛」も「膝の痛み」も12通りの簡単な方法で改善!

第1章 腰痛を治すための「足指トレーニング」

 ●足指歩行

 ●足指をグーパーする

 ●足指でペットボトルを持ち上げる

 ●足でゴルフボールを転がす・つかむ

 ●障害物の上に立つ

 ●座っている時に足指を立てる

 ●足指で立つ

 ●足指ストレッチ

 ●ふくらはぎストレッチ

 ●かかとマッサージ

 ●足首テーピング

 ●足の親指テーピング

第2章 腰痛の原因は日常生活に潜んでいる

 1.痛みの原因を正しく把握しよう

 2.よくある腰痛の症例

 3.こんな人は腰痛赤信号!

 4.内旋の兆候をチェック!

第3章 足指を動かすと腰痛は治る

 1.足指を動かして腰痛を治す

 2.体に負担がかからない寝方も大切

 3.手と肩の関係も、足と腰の関係と同じ

 4.ぎっくり腰にならないために

第4章 再起不能のアスリートが立ち上がるまで

 ●サッカー選手・久保竜彦インタビュー



この本とは別ですが

バビンスキー反射もまた、足の指に関係しています。


バビンスキー反射とは、足の裏をとがったもので踵から爪先にむけてゆっくりとこすると足の親指が足の甲(足背)の方にゆっくり曲がる(拇指現象)、他の4本の指は外側に開く(開扇現象)反射をいいます。

中枢神経系が正常であるか否かを調べると共に、新生児の足が正常に機能しているのか否かの確認もできます。新生児の神経系異常を発見する検査としてこの反射の確認が幅広く行われています。


バビンスキーが出現・成熟する在胎週数

バビンスキー反射は、在胎12~13週ころから認められ、在胎20週ころに成熟します。

バビンスキーが消失する時期

バビンスキー反射は、正常児であれば1~2歳ころに消失します。

バビンスキーの異常

バビンスキー反射は、2歳未満までの幼児に見られますが加齢と神経系の発達に伴って現れなくなります。


消滅するはずが、大人になっても残っている場合が結構あります。

靴下の親指だけに結構穴があく方は、この反射が残ってますよね。



浮足(浮き指)が危険!全身の歪みから精神障害まで?

浮足にもいろいろあるようです。バビンスキー反射は親指ですが、その逆の親指以外があがる場合もあるようです。

http://www.karada-kobo.net/blog/medical/index_4.html 江戸川区瑞江のあすなろ鍼灸整骨院さん


また、小笠原先生のHPはとても詳しいですよ。

浮足で治療に来る患者さんは、同時に、肩こり腰痛パニック障害めまいなどを併発している方が多いと、外反母趾研究家で有名な笠原先生がHPで発表しています。



サンダルやハイヒールや足に合ってない靴を履いていることでも、浮足になります。

この改善策にも、足の指をグーにして立つ  これは有効ですね。


この方、頑張ってます。

これなら膝も腰も大丈夫ではないでしょうか。


祈りと感謝を込めまして


本来の自分への回帰 サウンド整体 会宙言(えそらごと)

感じる 意図する 行動する   その行動パターンをかえる気づきのお手伝いができればと思います。 意識の変化から 行動の変化へと。

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