澄んだ夜空にふたご座流星群みられるでしょうか。
14日から15日には1時間あたり20~30個の流れ星が見えると予想されるそうで、
街明かりがあったり視界が開けていなかったりするようなところで見える数は、その半分から3分の1くらいになるらしいです。
ふたご座流星群の流れ星には明るいものも少なくないので、市街地でもいくつかは見られる可能性があります。 極大から外れた日の場合、流れ星の数は減ってしまいますが、
それでも普段の(活発な流星群のない)時と比べれば流れ星を目にできる可能性が高い時期です。 暖かい服装で少し長めに空を見上げて流れ星を待ってみるのもよいかもしれませんね、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00002010-weather-soci.view-000
ちなみに ふたご座 《双子座》 の由来は この双子はゼウスの息子で、
それぞれの名は弟がポルックス、兄はカストルといいました。
弟のポルックスは神となり(理由は諸説ある)彼は不死になりましたが、兄のカストルは 人間のままで、いつかは死ぬ運命にありました。
戦争の最中、カストルは流れ矢にあたり戦死してしまいました。
ポルックスはこれを嘆き悲しみ、彼を哀れに思ったゼウスはポルックスを天上に連れていき、神の一員にしようとしました。
しかしポルックスは兄と一緒でなければ天上に行くのは嫌だとゼウスの行いを承知せず、 ゼウスはカストルにポルックスの不死性を半分分け与えました。
そして2人を1日おきに天上界と人間界で暮らすようにさせました。
やがて2人は星となり、「ふたご座」となったとか。
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