調律師は魔術師
津村和泉さんのピアノリサイタル11月19日(野村胡堂あらえびす記念館)での
ピアノの調律は、鈴木隆二さんにお願いしました。
鈴木さんは、てくりにこんなメッセージを寄せております。
音を聞き分ける耳や感性を育てるためには、子供の頃から本物の音を聞くことが大切。ですから子どもたちには本物のピアノにふれてほしいんです。
略
もっと大きい理由が
弾き手の弾きやすいように仕上げるという鈴木さんの姿勢だろう。
略
弾き手が鍵盤を深くして欲しいといったからと言って、そのまま深く調整するのは正しいとは限らないのです。
弾き手が深く感じるように調整しなくてはいけないんです。
ほんのさわりの文章です。
詳細はてくり22をご覧いただければと。
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