ホドロフスキー監督著のタロットの宇宙。
まいりました。そう来ますか!深い海といいますか、宇宙といいますか。
まさに神聖な芸術の傑作の一つ。
タロット・リーダーの心構えについてもこんなことがかいてあります。
自分の欲望、感情、意見、個人の問題、道徳観を徹底的に消しなさいっていうね。
「いかにして鏡となるか」 明鏡止水、月の心境ですね。
「タロットは夢と同じように果てしなく、 その発見が尽きることはない。[…]タロットはグラフィックによる言語であり、 ことばを用いずに形、色、象徴、数字によって考えることを教えてくれる。 […]千年以上の歴史を持つ無名の作品であるタロットは、 神聖な芸術の傑作の一つである。 それは我々の知性の檻を開き、直観を発揮させてくれるのだ。」
アレハンドロ・ホドロフスキー「日本語版刊行に際して」より
明日はほっこりさんで、セッションです。
雪で移動が大変ですので、ご予約をされた方も無理をされずに
お天気と相談してくださいね。
0コメント