純正律、古典ピッチ432Hzを聞いたことがあるでしょうか。
純正律、古典ピッチ432Hzを皆さん、聞いたことがあるでしょうか。
ピアノ2台で聴き比べると、はっきりわかります。
さとうみつろうさんのサントリーホールでの公演。
チケットを持っていた友人がいたので、私も行ってました。
津村和泉さんを紹介している画像のピアノも、432Hzです。
Lifetune CELEBRATION 2017 ~いのちの調律のとき~(聖なるホワイトライオン)のイベントでは、Aを432Hzに調律したピアノのでした。
そのせいなのか、演奏中に津村さんの手にトンボが止まったそうです。
人よりも、トンボさんは敏感なはず。 私もその場に居合わせましので、場の雰囲気が変わります。
言葉では… トンボさんに聴いてみるのが一番ですね。
ちなみに基音を440Hzじゃなくて、432Hzに合わせて、D調で純正律を組むと、 有名な『ソルフェジオ周波数』を何音か、組み込むことが出来そうです。
スパイラルがおきて、チャクラが開くような感覚になりそうですね。
以下は、みつろうさんのブログからです。
今回も、ロックフェラー財団が国際基準音「440Hz」と制定する前の古典ピッチ432Hzに落としたチューニングでやります。
シュタイナーは、「440Hz」を聴くと悪魔になると言って、432Hzをずっと推し続けたそうです(⇒このHPが分かりやすい) で、440だの432だののピッチ(周波数)の違いよりも、そもそも「平均律」が問題だと僕は思っています。
「平均律」は「小数点以下で割り切れないデジタルな音」なので、波と波が重ならず、不調和な振動が、聴く人に共鳴するんです。 もちろん現代、街で流れている99.9%の曲は「平均律」です。
「純正律」なんてバイオリンだけのクラシックコンサートか、エンヤのCDくらいです。
この0.0001%しか聴けない「純正律」に、今回もピアノを特別にチューニングしてもらいます。
津村和泉さんは、今年は3か所でこの調律で、演奏するそうです。
鹿角は、普通です。432ではありません。調律する方が大変ですから。
しかし、津村さんの身体にこの432にピッチが入っていると思いますし、空間が命。
コモッセは、秋田杉です。
そして、弾き手が津村さん。
プログララムの内容が凄すぎ。
他のところでは、このプログラムはないかもしれません。
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