蝶形骨をととのえると目の状態が変わる
指に力が入らない。
手の指に力が入らないという人は、頸(くび)の前にある「胸鎖(きょうさ)関節」という関節がずれている可能性があります。関節は二つの骨がつながっているところですから、両方の骨の名前を採って、関節の名前にしていることが多い。
胸鎖関節というのは、胸のまん中にある「胸骨」と、肩の下を支えている「鎖骨」のつなぎ目にある関節です。のどの下に大きなぐりぐりが二つあるでしょう。
そうそう、それです。上から押すと痛みがありませんか。
不具合の場所ではないところから、アプローチしていく❗
というように、別所愉庵さんの本は奥が深いです。
首がスムーズに回らなかったのが、手の薬指のラインの一転を押したら緩んじゃいました❗
肩間接のきょうめいが薬指の第3間接にあると。
蝶形骨をととのえると目の状態が変わるとのこと。
これにもチャレンジしようと思ってます。
体って、面白いですね。
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